私の青空:ウディ・ガスリー
今日は、雨が降ったりやんだり、日が差したり…
勝手に忙しい空模様だった。
サッカーにかまけていたら、今年も、もう6月20日。
2010年は半分近く、経過した。
明日は、夏至でげし。
これからは、夕方の畑の…ぢい散歩の時間ががだんだん少なくなる…。
今夕、日が沈んだ
たそがれ時に
一瞬だけ…
お月さんが覗いた。
今宵は、お月さんまで半分。
ツキがない 「侍ジャパン」
それでも半分は
まだ、希望が残っているのだ。
今日は、父の日ということでなのだろう…。
娘二人から相次いで、メールや貢物、手紙が届いた。
息子の方は…いつものとおりじゃ。
ゆうパックで届いた貢物はこちら。
破…はあ?
昨日のワールドカップの、オランダとの結果1-0を予期していたか。
貢物は、エヴァンゲリヲンの
「破」の缶コーヒー。
届いたのは右側のマリちゃんのみ。
乳飲料…チチの
しゃれのつもりか?
ご存知の通り…(笑 おらの住んでる村には、コンビニが無い。
これは、5月ごろのローソン限定品らしいが…コンビニを選べる環境では無い。
最近のコンビニ商品を
こうして手にしているだけで
なんか偉くなった気がする。
おら、すっかり都会人じゃー。
どこで、どのようにキツネザルが住んでいる
マリちゃん、足ナゲー。
中学生とは…とても思えんのー。
この先が楽しみじゃて。
マリちゃん…。
手に缶コーヒーを
持っているけど…
なぜか缶は
いつものUCCの
スタンダードデザインです。
古くは…コンビニで
FFのポーションを箱買いした
おじゃる丸。
おらの村が、コンビニのあるような大都会になるのは、いつの日か。
届いたゆうパックにはこんなものも、おまけで入っていた。
RED METALLIC JAMES。
一部木製でマグネットが付いている。
きかんしゃトーマスで赤の5番ということは…
ジェームスか。
とりあえず、ガラス棚に飾っとこう。
長男が幼い頃は…一緒にトーマスのおもちゃを集めまくっていた。
凝りすぎて…当時まだ販売されていない、トビーまで自分で作っちまっただ。
既製品のレールや他の機関車にあわせて、写真を見ながらの図面起こし。
道具が無い中での、パーツ作りと塗装。
顔の部分をつくるのが…結構大変だったオールハンドメイド品だ。
しかし、その後すぐに商品化され…子供には直ぐに忘れられちゃった。
おかげでその子供は… 親の言うことを「きかん者」。
ユーリ·ガガーリンは誰ですか?
汽車といえば…
オラが子供の頃は、まだ本物の汽車が、煙を吐いてこのあたりを走っていた。
蒸気機関車に乗ったことがある人は、お判りだと思うが…
トンネルが近くなると…必ずポーッと短い汽笛がなるのだ。
この時に、急いで、空いている窓を全て閉めないと…
機関車の煙が、車内に充満して・・・煙くむせるのだ。
当時の蒸気機関車=客車には…今と違って、エアコンなど無い。
窓をできるだけ開けておかないと…空気が悪くて…だめだった。
田舎ゆえ、当時は、遠足ぐらいでしか乗る機会が無かった。
蒸気機関車というと、汽笛の合図を取り違えた開け閉めで…
むせ込んだ車内の石炭の煙と匂いを、今でもなつかしくを思い出すのだ。
その汽車で…一体どこに行ったかは覚えていないのに…。
テレビやDVDが進歩し、画面がどんなに綺麗だろうと、3Dだろうと…
その時の石炭の匂いまでは、再生されないだろう。
画面に映るものが…すべての真実では無いことを、肝に銘じよう。
だから・・・昨日、サッカーで惜敗したことも間違いかも知れない。
後半のロスタイムのアレ、最後はPKだろう…。
ことの真実を確かめるために…
朝までカメルーン対デンマーク戦を観ていた、おじゃる丸だったのだ。
せっかくの父の日なので、たまには…母の話を。
今日の手紙では向こうは向こうで母親が(おじゃる丸にとっては、義理の母)が
そろそろやばくなって…いよいよ同居せざるを得ない状況だった。
同居の為の引越しには、50年分の荷物が一緒に付いて回る。
それだけでも…重労働だ。
その荷物を置く場所の確保だけでも大変である。
自分の子供より、他人を信じて…
悪質リフォームやら、振り込め詐欺で
1500万もの大金を全て騙し取られた、義理の母。
今は、無一文になってしまった。
海ヤツメウナギの方法ビッグ行うlarvea
しかし、いくらだまされても…自分の娘の言うことより
他人を信じやすい性格だけは、その後も続いていた。
その元気も…いよいよなくなってきたらしい。
向こうは向こうで…
母親には、苦労している。
この義理の母と、私は、結婚前から既に相性が悪く…
その仲は、義父の葬式の時に最高潮に達したのだ。
それ以降…私は義理の母とは、一度もあっていない。
機会があれば…
この時の、振り込め詐欺の手法や、当時の警察の対応等にも
触れることがあるかも知れない。
葬式の時に起きた…醜いバトル話も…。
人は、誰でも何らかの悩みを抱えて、生きている。
仕事や家族、健康、お金…。
そして、人間関係。
生きている限り、これらの悩みが、完全に消え去ることはないだろう。
だからといって、カルト宗教に走ってはいけない。
そういう時は…「ギターを取って、弦を張れ!」
どんな悩みでも…
いつかは解放される日が来ると信じ
今日も、明日も、人は生きて行かねばならない。
生きてさえいれば…
きっとまた新たな希望が生まれるのだから。
本葉の部分をナメクジに襲われた枝豆。 それでも少しずつ、成長している。
食べられる運命の枝豆だって、今の時を、頑張って生きている。
ギターの調弦が済んだら… さあ、一緒に唄の汽車に乗ろうぜ。
YOUTUBEで…3曲目↓に、入っているのがヘイ・ヘイ・ヘイ
「ヘイ・ヘイ・ヘイ」 原曲 ウディ・ガスリー 訳詩 中山容 高石ともや
夜明けに 夜明けに乗ろう
一番一番列車でさ
出かけるのさ 歌いながら
歌うよ ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
ホー ホー ホー ホー
ホー ホー ホー ホー
歌うよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ(繰返し)
冷たい 街の角で
さみしい 街の角で
悲しい 街の角で
歌ったよ ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
(繰返し)
帰る 帰るあてもない
他人の 他人の街さ
戻れない 戻れないよ
歌うよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
人は さみしい時もある
人は悲しい時もある
つらくても 歌ったよ
歌ったよ ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
The Moss Pickersが唄う — Hey Hey Hey Hey
どうも原題は、ヘイが4回らしい。
日本語に訳せば、ちょと、ちょっと、ちょっと、ちょっと…。
双子のタッチ…か。
日本語ではやっぱり、「ヘイ ヘイ ヘイ」かな。
ヘイ、今日はこれで終わですじゃ。
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